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「北壁」で有名な山「アイガー」を中心としたski場と麓の街「グリンデルワルドスキー」

  No.1  

 

グリンデルワルドski

登山をする人なら誰でも知っている、「北壁」で有名な山「アイガー」を中心としたski場と麓の街「グリンデルワルド」紹介。..

(グリンデルワルドski
       ページ概要)

1頁-No.1「スイス紹介」

    No.2(核シェルターと平和)

    No.3「007のシルトホーン」
               (ホモに黒人!)

2頁ーNo.4「人口350人のミューレン村」
         (通貨とメニュー)

  ーNo.5「ヨーロッパ
         一高い所の郵便局」

  −No.6「フィリストskiエリヤ」
    (W,Marti金物店) 

スイスの「アイガー」はその急峻な「北壁」で有名な山です。

航空機の豆知識

 皆さんは、航空機の1機1機すべてに登録番号があるのはご存知ですか?
 その登録番号は最初のニケタ(一ケタの場合もあります)が国籍を表す記号となっており、
全ての機体に記載されています。
つまりすべての機体に国籍があるわけですが、
この国籍、ただの建前というわけではありません。
原則的に航空会社が運航する旅客機の機内は、
その機体が登録されている国の法制のもとにあります。
つまり日本にいるのに、日本の法律が適用されないケースがあるわけです。
 今回は、そんな特殊な空間である、飛行機の機内の「国籍と法律」についてご紹介します。

           (尾翼の「瑞」)
 「スイス、チューリッヒ」までは成田から直行便で12時間程度行けます。成田空港の「SwissAir」の尾翼に瑞西(スイス)の””と漢字で書いた機体が我々を待っていてくれました。
                (ch?とスイスの言語)
  スイスは”SWISS”と書きますが略号の”ch”は「ConfederationHelvetai」からとって切手、貨幣などに使われています。スイスは26の州から出来ておりドイツ語70%フランス語が25%残りがイタリア語で、一部に本当のスイス人が話すロマンシュ語があるそうです。
  我々が行く「グリンデルワルド」はベルナーオーバーランド地方と言われるベルン州でドイツ語圏だそうです。

シベリア上空を飛んだときシベリアの大地も今年は雪が少なく感じました。

   8時間近く飛んだ時やっとヨーロッパアルプスが見えてきました。
 このどこかに「アイガー」が有るはずです。

「グリンデルワルド」(Grinderwald)

  チューリッヒ(Zurich)からグリンデルワルドへはバスで2時間半くらい掛かります。
 ベルン(Bern)州(カントンCanton)に属し標高1.034m人口3,850人とこじんまりした町としては、Hotel121軒と観光の町です。
   日本の観光客には、もう一つ下の町「インターラーケン」が有名です。
 スイスの人口は700万人。面積は4万平方m(九州と同じくらい)

写真はインターラーケンまでの途中にバスから見える湖畔のお城(名前は調査中)

グリンデルワルドの街

アイガーのスキーエリヤ
 スキーエリヤは大きく分けるとつあり、上図で
 左の「」の下にあるフィリスト」(First 2,167m
真ん中あたりの「」が「クライネシャイデック・メインリッヒ」(KleineScheideggMannlichen 2,230m
3番目が一番右の「」の下あたりの「ミューレン・シルトホーン」(MurrenSchilthorn 2,971m)になります。

         ホテル・デルビー
 真夜中にhotelに到着すると現地の日本語観光案内所の方たちが待ち受けていてとりあえずの部屋割りや簡単な説明の後20時間ぶりにベッで休むことが出来ました。
 町は夜中にも関わらず綺麗に電飾され長旅の疲れもとれるほどでした。
 私たちのホテルは「ダービーホテ」(DerubyHotel)3つ星です。
 バスの運転手はイタリア系でしたが日本語がかなり喋れて途中サービスに「あめあめふれふれかーさんが」等と歌をサービスしてくれました。
 途中いくつかのホテルに寄って我々のホテルに到着したとき大きな声で「デルビー、デルビー」と言いましたが、最初誰も「ダービーホテル」とは気づきませんでした。
 そうです”ダービー”は”デルビー”です。 

(初めましてアイガー)

  朝6時に目が覚め窓を開けると目の前にあの「アイガー」(Eiger3,970m)が飛び込んできました。
 横の窓を開けると「ヴェターホルン」が町並みの向こうに見えました。

 ホテルの窓の外が電車のプラットホーム
 ホテルで朝食をしていると、窓の外に時々電車が止まります。
 何故か最初は分かりませんでしたがHOTELの玄関の前に線路が4本あり、これが「グリンデルワルド駅」でした。
 ホームも柵も改札も何も無し!おまけに”雪かき”もしてありません。
 スキーヤーがスキーを担いで線路を渡っているところへ、しずしずと電車が到着します。
 よく事故が起きないと不思議に思いました。
 日本の運輸省なら免許は取り消すでしょう。
 写真の右奥に見えるのが「hotelレギーナ」アイガーが見える高級ホテルで日本人が結婚式を挙げる事で有名です
 このhotelの1階に「日本語案内書があり日本の方が駐在していて色々相談に乗ってくれます。

グリンデルワルドのメインストリート

                         時差
 時差は−8時間です。(ただし、3月中〜9月中はサマータイムで−7時間になりますが、切り替え日は年によって違います。)
                  チップ
スイスは基本的にはチップは不要です。
 しかし、タクシーやレストランでは5〜10%程度や端数を渡すことがあります。 枕銭も1SFr置けばOKと思います。
                   交通
 隣接するヨーロッパ諸国と同様右側通行です。
 道路を渡るとき日本と違い反対側から車が来るので注意が必要です。
 バス停で待つときも反対側に立つことがあるので、要注意です。
「hotelレギーナ」とグリンデルワルド駅奥に見えるのがアイガー

「初めましてアイガー」編はクライネ・シャイデックスキーエリアと
スイスの家庭核シェルターと永世中立国などを紹介します。

No1

グリンデルワルドのスキーエリアは
@:クライネシャイデックエリア (アイガーに迫る迫力のエリア)  
A:メンリッツヘンエリア (オープンバーンが広がるエリア)    
B:ウェンゲンエリア (ワールドカップコースのあるエリア)     
C:シルトホルン&ミューレンエリア (三大名峰を見渡すエリア) 
D:フィリストエリア (街から近い好立地のエリア)          

アイガー北壁
図の山は左からヴェターホルン、シュルッツホルン、アイガー、メンヒ、ユングフラウ、が描かれています。..
 下のゲレンデは左端の町「グリンデルワルド」から少し下り、そこからジグザグとメンヒの下あたりまで昇り
クライネシャイデック駅」へ着きます。
 そして更に昇り「アイガーグレシャー駅」へ到着し、次にアイガーの岩の中へトンネルで入りユングフラウヨッホ展望台まで
トンネルのままで昇ります。勿論終点の駅はトンネルの中です。

  (雪の原みたいな駅)
 右の写真はグリンデルワルド駅の掲示板です。
 各スキーエリヤーの積雪情報やコンデションが表示されます。
 下の柱の両側に付いている時計は次の電車の発車時刻です。
 スイッチバック駅でおまけに単線ですから下の町「インターラーケン」と上へ駅「アイガー」行きは同時刻の発車です。
            (検札)
 登山電車に乗ると車掌さんがやってきて検札をします。
 日本人観光客はあまりしっかりと見てくれません。
 顔を見ただけで、うなずいて行ってしまいます。
 しばらく乗ると気づきますが家の向きが皆揃って同じ方を向いて建ててあります。
    (永久中立国の観光と備え)
 スイスでは
1.
家の向きは大きな道路に向けて揃える。
2.
地下室は必ず核シェルターにする。
3.
地階と1階は鉄筋コンクリート造りとする。
4.
民家は3階までとしhotelは5階まで。
5.
2階以上の外側は板壁とし窓枠は白色または緑色とする。
等が決められているそうです。
 永世中立国で平和なスイスが「核シェルター」を各家庭に作っているとは知りませんでした。
どんどん電車が昇ると「アイガー」真下を通ります。
 色々の角度で写真を撮りましたがあまりのも間近か過ぎて迫力有る写真は撮れませんでした。(左の写真)

(第1日目 クライネ・シャイデック(KleineSchidegg)
グリンデルワルドの中で最高所に位置するスキーエリア

 「クライネシャイデック駅」に着きました。目の前に「アイガー」がありました。
 この駅も柵もホームも改札も有りません。
 到着するとスキー板を受け取って、適当に線路をまたいで滑らないよう気を付けて写真を撮りにゲレンデの方へ向かいます。

クライネシャイデックが移動の拠点

   目の前が有名なベルナーオーバランド3山
アイガー」(Eiger3,970m
メンヒ」(Monch4,099m
ユングフラウ」(Jungfrau4,158m)です。
メンヒとユングフラウの鞍部に「ユングフラウヨッホ」(展望台やレストランがある3,454m)が少し見えます。

クライネシャイデックからの撮影が一番
下手くそ!名峰を撮ったつもりが峰が欠けている!

(トップ・オブ・ヨーロッパ)

ユングフラウ・ヨッホにはヨーロッパで最高地にある郵便局もある「TOP OF Europe」展望台です。

 ここで始めてSki板を履いて滑ることが出来ました。
 上にユングフラウの展望台とその下の氷河を見ながらリフトに乗って「ラウバーホルン」まで昇ります。 
 左の方には「ヴェターホルン」が望めます。

 

アイガーの北壁とクライネシャイデック

ゲレンデの途中から、先ほど降りた「クライネシャイデック駅」が見えます。 

   午後になり高度順応が出来、体が慣れると、いよいよもう一つ上の駅「アイガーグレシャー」へ向かいます。
 駅はアイガーの氷河のすぐ下にあります。

 アイガーグレシャーからのコースは初心者コースなのでホッとしました。
 間近に「アイガー」が見えるのであまり「アイガー」の迫力が感じられません。
 左の写真は「アイガー」と氷河が見えますが、単なる岩山と言う感じでした。
 それより近くの岩の方が迫力ありました。
 少し下ると多少アイガーがアイガーらしい山に見えてきます。
 この氷河は夏は、やせて岩の間をじりじりと滑ってくるのが分かるそうです。(写真は夏の氷河)
 かなり長いコースを滑り終えると「ウエンゲン」(Wegan1,274m)へ着きます。標高差、約1,000mを滑ったことになります。
 ここからグリンデルワルド方面へ約6kmとヨーロッパで最も長いと言われるゴンドラが設備されています。
 でも我々はここで休憩してから更に高いゲレンデ「メンリヒエン」(Mannlichen2,230m)までゴンドラで上がることにしました。

朝から全長約30kmを滑りヴェルンドの町へたどり着き、町までバスで帰りました。

姿のいいヴェッターホルン
 hotelへ帰りの窓から、しばし今日のアイガーを眺めました。
 左には私のお気に入りの「ヴェターホルン」(Wetterhorun4,078m)と「シュレックホルン」(Schreckhorun3,970m)がそびえています。
(写真は何故か人気のないシュレックホルン)
 お向かいは5つ星hotelの「レギーナ」(Regiona)。
 写真では見えませんが隣はグリンデルワルド駅舎、裏は駅のプラトーホームと本当に便利場所に「ダービhotel」はあります。

          アイガー中腹の電灯
 夕暮れになるとアイガーの中腹に灯りが一つ灯ります。
 今日行ったアイガーグレシャ駅から更にアイガーの山腹をくりぬいたトンネルでユングフラウヨッホまで登る登山電車の途中のトンネル駅の窓の灯りです。
 夕暮れにその灯りを見ると日本から本当に遠くまでSKIに来てると言う思いがこみ上げてきました。

明日は映画「007女王陛下のシークレットサービス」(邦題は違うかも)で
有名な「シルトホーン」(Schilthorn2,970m)で滑る予定です。

 

巨石と氷河の間を滑る
アイガーから滑って帰る途中振り返ると、アイガーらしくない山容を
見せていました。滑降コースの上まで氷河が迫っていました。

もっと滑って下り線路の下をくぐり広いゲレンデへ

ヴェターホルンと町が見える所まで来ました

別の日に見たヴェターホルン

年々短くなる氷河
町に近い場所の氷河の終わり、以前は町まで
迫っていたそうです。

ホテルの窓から見たアイガー
アイガー登山電車の駅の窓の灯りが、暗くなると中腹辺りに見えます

映画「007」のシルトホーンにもホモや黒人のウエーターが

 

No.2

第2日目は映画007で有名な「シルトホーン」へ向かいます。.

バスで出発
 町の中央のバスターミナルはまだ薄暗くアイガーの東縁に少し朝日が当たっているだけです。
 凍てついた空気のまま、黙々とバスに乗り込み約1時間半のミューレン谷まで向かいます。

(大型車の踏切での止まり方)
 途中バスが踏み切りで停車しましたが、踏切より100mくらい手前で停車しました。
これは道路の狭いスイスではのろのろ走るバスなどを、このタイミングで追い越させるための処置で後から来た乗用車は前へどんどん回り込んで停まります。

 この制度よりも、目の前の踏切に停まっている列車は単線のすれ違いために停まっています。
 なぜ道路の真ん中ですれ違いをするのかが問題と思います。
 昨日はこの列車を利用しましたが、そのときは気づきませんでした。

(氷河が削った深い谷を走る)
  氷河に削られた深い谷「ラウターブルネン谷(Lautarbrunenntal)を通りゴンドラの駅「ラングワルド駅」(Langwald)へ到着しました。
 この付近は両側を約800mの崖に囲まれた昔の氷河の通り道の痕です。
 ここ(ラングワルド駅=標高922m)から「ミューレン」(Murren1,645m)までゴンドラ2本を乗り継いで標高差723mを一気に登ります。
 頂上のピックグロリア展望台までは、もう1本ゴンドラを乗り継ぎます。

 谷間の駅は一日中殆ど陽が当たらないので、芯から冷えて寒さが浸み込んできます。
 駅の温度計はー8度でした。(あまり低くない!?)

ゴンドラの乗り継ぎ駅は
         ミューレン村

 ミューレン村はベルナーオーバランド地方で1年中人が住んでる一番高い村で、人口約350人。
 
アルペンスキー発祥の地でもあり、世界最初のスラローム競技大会が開催されたのは1920年です。
 ガソリン自動車を通さない小さな村です。
 村と谷の向こうがすぐ目の前に迫る
 ケーブル駅から対岸の岩がすぐ目の前に見えます。
 写真の手前の家がミューレン村、向こうの崖が谷の対岸です。
 気温が下駅ではー8度でしたが標高の高いミューレン村の方がー5度と暖かいのは、下の谷はまだ日が当たっていないためと思われます。
 ここから3本目のゴンドラに乗り継いで、更に上の「ビルグ駅」(Birg2,677m)へと向かいます。


 
ミューレン村からシルトホーンへ
ゴンドラで上がります。

映画スターのトニザイラーは
オリンピック選手でもあります


 「白い稲妻」というスキー映画で凄いスキーを見せたトニーザイラーはオリンピック選手だった。
   ビルグエリヤーの遠くにはジエームスボンド主演の映画に使われた「シルトホーン」Schilhorn2,970m)も見えます。

頂上には 
映画007の「女王陛下の007」で有名な展望台「ピッツグロリア」があります。

好転に恵まれたら屋外でランチを

 頂上の展望台では皆それぞれに景色を満喫しました。
 展望台回転レストランからベルナーオーバランド3山も見えました。

50分かけ一周する回転展望台
このレストランで三峰を眺めながらの優雅なランチはシルトホーンならではの贅沢です。
アイガーの北壁
世界三大北壁に数えられるアイガーの北壁が天に向かい垂直聳え立つ姿。
巨大な山塊ユングフラウ、その二峰に挟まれ肩を並べ聳えるメンヒの景観は感動します。

  遙か彼方に去年訪問した「モンブラン」も見えました。
(写真では良く見えませんが左側のはるか向こうです)


 手前にベルナー3山と谷がよく見えます。   

 展望台から下るコースは急斜面

  とにかく、カリカリのゲレンデを思い切って滑ることにしました。向こうにはミューレンの深い谷が望めます。

 別のゴンドラで眺めるシルトホーン
 頂上の展望台「ピッツグロリア」PizGloria)の左下のコースが上級者コースです。
 でも我々はその下の日陰になっている部分の方が怖かったように思います。

次は「人口350人のミューレン村」と豆知識 :通貨とメニュー)
「ヨーロッパいち高いところの郵便局」「フィリストskiエリヤ」などの紹介です

人口350人のミューレン村など紹介します

 

No.3

350人が住む絶壁の村ミューレン

 展望台の真下の上級者コースを過ぎれば後はのんびり斜面が続きます。..
 途中ミューレンの村が崖の縁にへばりつくように集まって居るのが見えました。
 この村も一般の家は3階建てまで、hotelは5階までと決められています。

スイスのなまはげ

 ミューレンの村の家々の軒には不思議な面が飾ってあります。
 先日NHKtvを見ていたら、「スイスのなまはげ」と紹介されていました。
 民家の軒から見たアイガー。
 と午後の日が当たるミューレン谷。

 

橇とホモと黒人

村の中は橇がいっぱいです。
 大人も子供もみんな橇を引いています。
 たった350人の村でビックリしたのはホモに出会ったことです。
 フイルムを買おうと、店に近づくと男性2人が抱き合っていた事です。
 また昼食を取ったhotelのウエイターが黒人の男性だったこともビックリしました。

 

1サンチーム(1円玉)が発行されていない?!

 通貨単位は「スイスフラン」(SFrまたはCHF)
 紙幣は10,20,50,100,500,と1,000SFrの6種類です。
 日本では千、2千、5千、1万、5万、10万円に当たります。

 硬貨は1,2,5SFr(100,200、500円玉)と
     5,10,20,50サンチーム(5円玉から500円玉に当たります)
 スイスフランの1/100がサンチーム{Centime(ct)}
      ドイツ語圏では、ラッペン{Rappen(Rp)}と言います。
 しかし、1円玉が発行されていないのが不思議です。(ニュージランドもそうでした)
  大売り出しなどで、「99円」等と言う半端な値段は付けないのでしょうか?

 ゲーブルを降りたところで日が傾いたことに気づきました、急げ!

こんな山の村にもホモや黒人が住んでいたことに
驚いて山を降ります

 写真のゲーブル駅からケーブルカーで上がってミューレン谷まで滑って降り本日はフイニシュ。 

 帰りのバスの車窓から凍り付いた滝が数多く見えました。
 夏の観光客はあの滝まで登って観光するはずです。

アイガーの夕日と月

     hotelに戻って外を見ると丁度アイガーに夕日の当たっているのが見えた。
 左の方にはヴェターホルンに月が出ていました。

 

山襞(ひだ)に夕日が当って綺麗!

 

      橇(そり)は6千円 

夕暮れが近づくに従って遠くの家の灯りが日本の灯りに見えて来ます。

 ミューレンで見た橇は65SFr(6千円)くらいです。

 買いたいのですが、持ち帰るの大変で止めにしました。
 橇はシュリッテン(Schlitten)と言います。

          豆知識
  (メニュー)ホテルの夕食にはその日のデーナが、ちゃんと印刷されて、テーブルに置かれています。
   きちんとした印刷のメニューです。
 こちらで「メニュー」とは「定食」のことですから注意すること。
 1品料理のメニューは
 ドイツ語圏では「シュバイゼ・カルセ」
 フランス語では「ラ・カルトウ」または「カルトウ・ドゥ・ムニュ」

 (レストラン)郷土色の濃いレストランは
ドイツ語圏では、シュトウーベ(Stube=小部屋の意味)
スイス語圏では、グロット(Grotto=洞窟の意味)
フランス語圏では、タヴェルヌ(Taverne=居酒屋の意味)

ヨーロッパいち高い所の郵便局があるユングフラウヨッホからスキー

No.4 

オーバーラント三山
4日目
はヨーロッパいち高い所の郵便局がある「ユングフラウヨッホ」Jungfaujochへ登り途中からSkiで滑降します。.

              オーバーラント三山
ユングフラウは同じ山地の他の2つの高峰であるアイガー・メンヒとユングフラウともにオーバーラント三山と呼ばれています。
   初登頂は1,811年にメイヤー兄弟が
 「ユングフラウヨッホ」(標高3454m)への初登頂は、アーラウ在住のメイヤー兄弟によって1811年に成し遂げられました。
 かつては登るのが難しい山であったが、現在はユングフラウ鉄道(全長9.3km)のラック式鉄道(軌道の真ん中に歯車がある)が
標高3,454mのユングフラウヨッホまで運行しています。
          ヨッホとは鞍部のこと
 ヨッホとは山のピークとピークの間の鞍部を指します。
    インターラーケンワエストからは
 インターラーケン・ヴェスト(Interlaken west)(標高567m)からバスで、ラウターブルンネン(Lauter Brunnen)(標高796m)へ。
  ラウターブルンネン(Lauter Brunnen)からWABヴェンゲルンアルプ鉄道で、クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)(標高2061m)へ。
  クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)からJBユングフラウヨッホ鉄道で、途中、アイガーヴァント(Eigerwand)(標高2865m)と、アイスメーア(Eismeer)(標高3160m)に観光停車して、Top of Europe、ユングフラウヨッホ(Jungfraujoch)(標高3454m)へ到着。
  ラウターブルンネン発 07:08 → クライネ・シャイデック着 07:50
  クライネ・シャイデック発 08:02 → ユングフラウヨッホ着 08:53
 登山列車は、標高差2658mを、正味1時間半かけて、トコトコと走ります。
 旅行のパンフレットなどの写真を見ると、早く走る電車のように見えますが、高山病や。勾配がきついため、乗ってから暫くの間、窓の外の風景が傾いているような感覚になります。
 途中で、写真を撮るための停車もあります。

グリンデルワルドからは

 

       Jungfraujochまでの電車の旅
 終点のユングフラウヨッホ駅はヨーロッパで一番高い位置にある鉄道駅です。
 グリンデルヴァルトやラウターブルンネンからヴェンゲルンアルプ鉄道を利用してクライネ・シャイデックでユングフラウ鉄道に乗り換えユングフラウへ向かいます。
 クライネ・シャイデックを出発すると直ぐにアイガーの東側からアイガー、メンヒを貫くトンネルに入ります。
 ここから先は終点までトンネルで終点の駅もトンネルの中です。
 列車は北壁の内側を通過している途中のアイガーヴァント(Eigerwand:アイガーの絶壁)という北壁の裏にある高さ1m幅8mほどの展望用の窓の駅で一度停車します。
 この窓はアイガーノ北壁の中央あたりにあり夜には、窓から灯りがしたの町からも見えます。
 またこの窓は、トンネル工事の際の土砂の排出や、登山者の救助のアクセスポイントとしても使用されてきた場所です。
 ここでは5分ほど停車するため、列車を降りて窓の外の景色を見ることができます。
 その後トンネルは西に向きを変え頂上のユングフラウに向かいます。
 ユングフラウヨッホに着く前に2度目の停車があります。
 ここでは、アイガーノ南側であるため窓からアイスメア(Eismeer:氷の海)を見ることがでます。
 2回の停車時間を含めてクライネ・シャイデックからユングフラウヨッホまでの時間は50分ほどであり、帰りの時間は35分ほどです。 
 トンネルの全長は約7km、勾配は最大で250‰(パーミル:25%)である。
 1898年から1912年15年かけて作られました。

   グリンデルワルド出発
 駅には発射時間を示す時計があります。
 手動式で、列車が出発すると、手で針を動かして次の時間を表示します。(いたずらをするものは居ないようです)
 ヨッホまでの切符
 ヨッホまでの運賃は意外に高く往復WAB区間は90SFr(約8千円)ですがSKIパスが有れば無料です。(ただし1回のみ)
 JB部分(トンネル部分)は47SFr(約4,300円)を別に購入しなければなりません。 

スキー板

 登山電車には後ろにスキー板専用の貨車を連結しています。
 グリンデルワルド駅はスイッチバックの駅ですから車止めの向こうは町のメインストリートです。

 

ユングフラウの鉄道

1.BOB(ベルナーオーバランド鉄道)
  グリンデルワルドの下にある大きな町「インターラーケン」(Interlaken標高567m)
  「グリンデルワルド」までの間を営業全長23.5km(1890年完成)

2.WAB(ヴェエンゲルンアルプ鉄道)
  「グリンデルワルド」〜「クライネシャイデック」(KlineSheidegg)全長19km1893年完成)

3.JB(ユングフラウ・ヨッホ鉄道)
  
「クライネシャイデック」〜「ユングフラウ・ヨッホ」まで登る鉄道
  岩の中をくり抜くのに14年かかり、 1912年完成
  (この鉄道にはスキーパスでは乗れない。別に買う必要があります。
              別料金 往復47SFr=4,300円)    

クライネシャイデックで乗換え

 クライネシャイデックからユングフラウヨッホまで岩の中を登るのがJB(ユングフラウヨッホ鉄道)

 岩山の中をくり抜くのに14年かかり1912年に完成したそうです。

途中の岩の中に駅が2つあります。

 

駅には柵もプラットホームもありません

JB(ユングフラウヨッホ鉄道)で出発

 アイガーヴァント
(Eigerwand:アイガーの絶壁)
で観光停車

駅の窓からの眺めが満喫できます。

アイガーヴァント

 ユングフラウヨッホ鉄道はアイガー山中に駅が二つあり観光停車します。
 最初の駅はトンネルの入口から10分ほどの「アイガーヴァント駅」Eigergletscher2,865mでアイガーの北側にあります。
 駅の壁の一部がくり貫いて窓が作ってあり眼下にグリンデルワルドの町が見えます。
 電車は約5分停車します。
 全員電車から降りて急いで窓に駆け寄り写真を撮ったり見物したり大忙しです。
 眼下の「グリンデルワルドの町」は10時を過ぎてもまだ陽か当たっていません。

 

 プラットホームは岩の中でトンネルを通り窓のそばまで行くと窓が3つあります。

アイスメーア駅

 次の山中駅はアイスメーア駅Eismeer3,160mでアイガーの南壁に窓が有ります。
 窓からはフイシャーグレシャー氷河FiescherGletscher)が折り重なって続いていのが見えます。

ユングフラウヨッホ駅到着

「ユングフラウヨッホ駅」へ到着しました。
 岩の中駅からエレベーターで100mほど上がると外界が見える展望台へ着きます。
 岩の中の駅からトンネルで「氷の宮殿」へも行けます。
ユングフラウヨッホの建物
                ヨッホの構造
 ヨッホ(鞍部)には色んなトンネルが掘られており、トンネル全体で大きな建物ができています。 そこにはホテル・「The Top of Europe」を始めとする2つのレストラン・小さい映画館・スキー教室などの他に氷の彫刻のコレクション展示場もあります。
 トンネルは建物の外の平らな場所(周囲の山同様雪に覆われている)へと続いており、アレッチ氷河などへ徒歩で行くことも可能であり、氷河ではスキーで滑ることも可能らしい。

ヨッホの外観

絵葉書より

「氷の宮殿」

 「氷の宮殿」は氷河の中をくり抜いて作ってあり、通路も壁もみな氷! スキーブーツを履いて見学しましたが、足下がツルツルで大変でした。
 氷の部屋が沢山あり、氷の彫刻などが陳列してありました。

ヨーロッパいち高い所にある郵便局

 ここには展望台のほかに、氷河の中をくり抜いた「氷の宮殿」や「トップ・オブ・ヨーロッパ」と言うレストラン、博物館のような展示室のほかに郵便局があります。
 この郵便局から是非、手紙を出して下さい。”ヨーロッパいち高い郵便局”の消印を押してくれます。
良い記念になると思います。
 この郵便局の入り口には、何故か日本の昔の赤い郵便ポストが我々を迎えてくれます。
 それだけ日本人観光客が多いという事でしょうか。
 日本までは180St(サンチーム=16円)です。
 ただし、平地の局から日本までは100Stです。(日本からは110円です)

 我々が記念写真を撮っていると同年代のドイツから来たメンバーが一緒に写真を撮ろうと入ってきました。 
 住所を交換して写真を送りました。

スフィンクス展望台より アレッチ氷河

電車でクライネシャイデックまで下り、そこからグリンデルワルドまでスキーで滑降します。

  新田次郎の記念板
 SKIで下ると「メンヒ」や「アイガー」が姿を変えて我々の目に飛び込んで来ました。
 途中「新田次郎」の記念板もありました。登山電車ものんびり走りますから我々とそんなに早さは変わりません。 先ほど記念写真を撮ったドイツのグループが私たちを見つけて手を振ってくれました。
 本当に良い思い出が出来ました。

 町に近づくに従ってヴェッタホルンが少しづつ大きく見えるようになります。

疲れましたがホテルへ着いて一服したら町へ繰り出しました。

フィルスト(First)skiエリヤーでスキー

No.5

アイガーエリアーの3つ目のSkiエリアーフィルスト」(First 2,167m)へ!

 初中級者向きのエリアーです。このため地元の家族連れで賑あうSki場です。

フィルスト行きのゴンドラ乗り場
 街のメインストリーら少し上がった、hotel「サンスター」の向かいにフィリスト行きのテレキャビン乗り場が有ります。
テレキャビンで上がると、もう日差しは春でした。

 夏の「Frist」の写真も見て下さい。夏も行ってみたくなります。

ゲレンデはファミリー向き
標高が低い性もあって雪質が悪い

 ゲレンデは広くなだらかで、ヴェッターホルン(3,701m)、シュレッツホルン(4,078m)、に続きアイガーの東稜が眺められる絶好のSki場です。 下の方にはグリンデルワルドの町外れが見えます。
 何故かトロピカルな小屋に陽気なお兄さんが居て、小屋の中はまた何故か裸でSkiをやっている写真がいっぱい貼って有りました。
 日本の5円玉をプレゼントしたら大はしやぎでした。
 アイガーの東稜もくっきり見えます。

                              W,Marti金物店
   「フリスト」ski場は街から近くフアミリーski場です。
 午後からは急に家族連れで賑わいゲレンデもリフトも混んできたので早めに街へ降りて明日の帰国のために、買い物に行くことにしました。
 お土産にスイスでは定番の「VICTORINOX」のナイフをお勧めします。
 定価は日本と変わりませんが、10〜20%は引いてくれます。
その上プレゼントする相手の名前も彫ってくれます。
 グルンデルワルドの街は1本道です途中O型になりますが、ツアー会社指定の街はずれにある「W,Marti」金物店が親切です。
 前日に名前は入れて貰いましたが”グリンデルワルド”の地名も彫って貰うため再度店を訪れました。
 その時、店のお嬢さん奥から出てきて、私が前日、記念にあげた日本の5円玉をペンダントにして首から下げているのを見せてお礼を言ってくれてました。
 日本から新品の5円玉を多数持て行きました。偶然4個あげたら兄弟が4人で分けましたとお母さんが説明してくれました。

教会

 町外れの「W,Marti」金物店から少し奥に、教会があります。
 「ヴェターホルン」を背景に絶好の写真のポイントです
ぜひ、訪れてみて下さい。

今日1日で街の雪も溶け、ヴェッターホルンもくっきり見えます。

駅舎も昼は閑散としていました。

 シュッレツホルンをバックにした白い建物は「ベルン州立銀行」(BernerKantonalBank)で周りにマッチしていました。
 ベルン州の「州旗」です。
 お向かいの5ツ星ホテル「レギーナ」です。

 日本人の多くがここで結婚式を挙げるので有名です。

 日本人ガイドが駐在する案内所もあります。

 春ま近、ホテルレギーナも 夕方に屋根に上がって雪下ろしをしていました。
 アイガーに夕日が当たりとても綺麗な景色でした。

カッコいい
ヴェターホルン

 町外れの教会まで行ってみました。

帰り道夕暮れの空にアイガーが悠然とそびえていました。

 左から「レギーナホテル」道を挟んで我々のホテル「ダービー」(発音はデルビー)それに重なって手前が「グリンデルワルド駅」です。
 遙か離れた国の夕暮れを満喫しました

 明日は帰国です。

 じっくりと「夕日のアーガー」を目に焼き付けました。

さよならクリンデルワルド。

さよならアイガー

      パリ行きは8番線から
 TGV鉄道のパリ行きの案内板を見てスイスの国際性を感じました。

このHPはインターネットが一般化した頃の作品ですので出来栄えがいまいちです。
また、画像もデジタルカメラでなくアナログカメラをスキャナーでアップロードしたもので不鮮明で申し訳なく思います

このHPはmoriy@シルバーが旅行した当時の記録です。
その後、現地の状況などが変わっています。
旅行の参考にしてくださる時は他の方法でも確認して、お出かけ下さい。