岐阜県と福井県にまたがる奥美濃唯一の岩峰で、標高は1256mの揖斐川の源である冠山へ登ってきました。
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所在地:岐阜県揖斐郡揖斐川町 北緯35度46分47秒 |
冠山は福井県と岐阜県境に位置しているので、両県からトライできます。
福井県からは福井、鯖江、武生からの3ル−トがあり、これらから冠山峠までは、国道417号を足羽川沿いに
25キロ程、車で冠峠まで登れますが道は狭く大変です。また冬季は閉鎖されます。
岐阜県側は大垣、岐阜方面から国道417号で揖斐川町へ入り冠山峠まで車で進みますが、徳山ダム湖尻から
は道が狭くガードレールもなく注意が必要です。
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揖斐川町へ入り久瀬、徳山を過ぎると道が狭くなります |
岐阜県揖斐川町からトライしました。
途中「徳山ダム」を右に見ながら進みます。 |
国道417号を登る途中冠山が見えてきますが、冠の形には見えません |
冠山峠に着くと道が広くなっているので適当に駐車できます |
峠碑の脇に福井県と岐阜県の両県碑があります。 |
冠山峠から見ると烏帽子(えぼし)の形に見えるので冠山といわれます
峠まで来ると冠山も冠(烏帽子)の形に見えます |
「揖斐川の源流冠山」の碑 |
頂上までの登山道の標高差は241mですが?
冠山山頂(1256m)と冠山峠(1,015m)との標高差は241mなのでゆっくり登っても1時間のはずですが、
頂上下の冠平までに10個くらいのアップダウンがあり2時間はたっぷり掛かり山頂までは2時間半かかります。
前半は尾根道 |
途中、何度か目の前に冠山が見えてきますが登山道はアップダウン(約9〜10回)が続き疲れが倍増します。 |
冠平(かんむりだいら)
熊笹を抜けると突然に冠平が開けます。 |
熊笹群を抜けた冠平との分岐にある「山頂」への標識が下に落ちていました。 |
ここから山頂までの50〜70mほどが岩場ですが鎖やロープが用意されています。
この岩肌をロープや鎖に掴まり足場を探し、山にへばりつくように恐々登り切ると約10分で頂上に出ます。
写真で撮るとそんなに急な岩場には見えませんが、ロープを頼りに登らなければ登れません |
山頂に出ると徳山ダムから登って来た国道417号がよく見えます。
頂上には三角点があります。
約半数の参加者は下の冠平で昼食をしているはずです。 |
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福井県側から登って来たグループと昼食をとりました。
昼食後景色を堪能して下りはじめます。
下りの方が怖い!様です!! |
冠平まで下ると、次はアップダウンの尾根道を冠峠まで戻ります。
アップダウンは10回ほど繰り返されます。 |
尾根の先の方に駐車場が見えてきました。 |
意外と難儀した冠山 |
帰路に「徳山会館」に寄りました
ダム補償で建てられた豪華かな会館 |
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徳山ダム |
途中車窓から観光施設の徳山城がチラリと見えました。
終わり |