北海道ニセコスキー場はアンヌプリ山を中心に「アンヌプリ国際」(日航系)、
「ニセコ東山」(プリンスホテル系)、「ニセコひらふ」(ニセコ高原・花園コース=東急系)
三つのスキーエリアがありシーズンには賑わっています。

北海道ニセコski場   

         (場所)
 新千歳空港から国道276号線で110km(バスで冬期3時間)
 ニセコアンヌプリ山を中心とした「アンヌプリ国際」(日航系)「ニセコ東山」(プリンスホテル系)「ニセコひらふ」(ニセコ高原・花園コース=東急系)の三つ(4つ?)の大きなのスキー場があります。
 これらのスキー場は共通リフト券で自由に滑走できます。
(写真をクリックして下さい拡大します。この画面に戻るには「戻る」をクリックして下さい)

ニセコ東山スキー場
北海道虻田(あぶた)郡ニセコ町東山温泉
TEL 0136-44-1111(ニセコ東山プリンスホテル)

 ニセコアンヌプリ      ニセコ東山スキー場   ニセコひらふエリア
   国際スキー場

(羊蹄山とプリンスhotel)

 ニセコの真ん中に位置する「ニセコ東山スキー場」は ”蝦夷富士”と言われる「羊蹄山」を目の前に見られるローケーションと豊富な温泉は他の二つスキー場と同じですが、何故か気に入っています。

写真右手前から「ニセコプリンスホテル本館」。中央が「新館」(18階建て)。
正面にそびえるのが「羊蹄山」(1705m)

      (ホテルから山頂へゴンドラで直行)
 新館ホテルの建物から直接ゴンドラに乗ってゲレンデへ上がれるのは、他のプリンス系ホテルと同じですが、羊蹄山を目の前にして全長4.5kmのダイナッミックなコースを滑降できるのは此処ならではの格別気分が味わえます。

 新館から6人乗りゴンドラは全長2,600mあり、一気に標高1,000mまで引き上げてくれます。
 このほかに本館からは4人乗りゴンドラ(2,033m)のほかロマンスリフト4本、シングルリフト4本があります。

(プライトゲレンデ)

 プライベートゲレンデとは言えゴンドラの中には”日帰りリフト券”の広告もあるので、宿泊客だけの専用ゲレンデではなさそうです。

真正面に「羊蹄山」

 2,660mの6人乗りゴンドラは10分程度で標高1,000mまで運んでくれます。
そこから、更にシングルリフトでアンヌプリ頂上(1,360m)直下まで上がります。

    (アンナプリ山頂へはリフトで)

 天気が良くても気温はー10度くらいには下がります。
 風があるとー20度くらいに感じ頬はぴりぴりして口が上手く動きません。 暖かいホテルから、ゴンドラで少し体を慣らし、今度は吹きさらしのリフトでの数分間はこたえます。
 カメラは電池が少ないと此処ではおかしくなってしまいます。
 樹氷がきれいですが、最上部のゲレンデは圧雪してありません。
 オフピステです。
 しかし近年はボーダーが多くなり、かなり、ならしてくれますので滑りやすいゲレンデになります。

山頂から隣のゲレンデへ

 「東山」山頂リフトを降りた地点から左の「アンヌプリ国際」、右の「ニセコひらふ・花園」ゲレンデへ行けます。
      (ゲレンデ概要)
 標高差/890m、最高滑降距離/4,5km、コース数/12コース

ニセコ東山スキー場
ニセコプリンスホテル・プライベートゲレンデ

羊蹄山

 周囲を白樺林に囲まれたロマンチックなリゾート気分のゲレンデは、本館前のファミリーゲレンデを除いたすべてのコースが中級者以上の設定です。
 コースは25度以上の斜度で、中には32度と言う超ハイレベルスロープもあります。(初心者コース30%、中級者コース40%、上級者コース30%)

(最長6kmの   
   クルージング)

 ゲレンデは深雪コースと圧雪コースが、はっきりと区別されてており、各コースともロングコースで滑り応えは十分で、緩急の変化のある斜面が、存分に楽しめます。

毎年X’mas前は”がら空き”ゲレンデ! 

 正面に1700mの羊蹄山を見ながらロングコースを、一気に滑り降りる、醍醐味は格別です。
 また、クリスマス前はゲレンデもリフトもゴンドラもがら空きです。
 あまり静かなゲレンデで申し訳ないような気分になります。

(天候急変)

 スノボーも全面滑降okです。
 雪質は良質のパウダースノーですが、冷たさ、寒さは格別です。
 ナイター設備もありokですが、その寒さは格段にこたえます。(一度お試しあれ)

ニセコ東山プリンスホテルインターネットHP
http://www.princehotels.co.jp/niseko

次は「ニセコひらふ」スキー場へご案内します。

ニセコひらふスキー場 
北海道虻田(あぶた)郡倶知安町字山田204
TEL 0136-22-0117(ニセコ高原ホテル)

「ニセコひらふスキー場」はニセコに広がる広がるスキー場の中で、
ゲレンデ総面積128ha、最長滑降距離5,6kmと最も大きな規模を誇ります。

(山頂でのゲレンデ移動)

ニセコ東山ゲレンデの”ダウンヒル第3リフト”を上がり、右方向のリフト下へ向かって100mくらい滑降すれば
「ニセコひらふスキー場」のゲレンデへ出られます。
 オフピステですが沢山の人が滑った跡がありますので、初心者でも大丈夫と思います。

ニセコ三スキー場で最大の
規模ナイター設備も抜群です

 「ニセコひらふスキー場」はニセコに広がる広がるスキー場の中で、ゲレンデ総面積128ha、最長滑降距離5,6kmと最も大きな規模を誇ります。

 特に北斜面の花園コースは春になっても雪質が良く、クワッドリフトで効率よく滑降できます。

 また、ナイター設備も他のゲレンデに比べると大きく、リフトとゴンドラが14基運行されます。
 

(広大で変化に富んだゲレンデ)

 ゴンドラとフード付きリフトが充実しているのでこれを、上手く乗り継げば、寒さ対策は万全となります。

 どのゲレンデからも蝦夷富士と言われる、羊蹄山の眺めが最高のスキー場です。

 麓にはHOTEL、ペンションなどの宿泊設備はほとんどが温泉完備で気分最高のゆったりリゾートです。

 

(ゲレンデ概要)

 ゲレンデは標高差/960m、最高滑降距離/5,6km、

 コース数/34コース

 初心者コース30%、中級者コース35%、上級者コース35%

23基のリフトを組み合わせて、34コースを全部滑降するには、1日では無理です。

 それに、上級者を堪能させる斜面が多くあり、疲れを忘れさせ、挑戦したくなるコースばかりです。
 ニセコの中で一番、気に入ったゲレンデとなるでしょう。

リフト数は ゴンドラ    1基、
       クワッド     5基、
       トリプル    1基、
       ペア      7基
       その他     9基
        計      23基

アンヌプリ国際スキー場
北海道虻田(あぶた)郡ニセコ町ニセコ485
TEL 0136-22-0117

 ”日航アンヌプリhotel”のプライベートゲレンデから現在は日航ホテル付近のペンション村も賑やかになり、ゲレンデもニセコスキー場の中で、最も初心者向けのスキー場です。
右の写真は「日航アンヌプリ」HOTELです。
(ゲレンデ概要)

 ゲレンデは標高差/761m、最高滑降距離/4km、コース数/13コース
 初心者コース30%、中級者コース50%、上級者コース20%
 リフト数は ゴンドラ 1基、クワッド 1基、ペア 4基、シングル  2基、  計8基 
 このためゲレンデもよく整備してあり、ゲレンデ最上部からベースまでロングクルージングが愉しめます。

スキーブーツのままでHOTELで昼食

 昼食をHOTELでリッチに食事をしたい場合、「ニセコ東山プリンス」「日航ナンヌプリ」両ホテルともスキーブーツのまま食事が出来るレストランがあります。
 料金もメニューも適当で、それでHOTELの雰囲気で食事できます。
 白樺林を眺めながらの食事は最高です。
 また、此処で飲む生ビールも最高です

無料連絡バス

 各ゲレンデの最上部のリフトは15:30頃に運転を終了します。
 この時間までに最上部に到着してないと他のゲレンデに移動は無理です。
 この場合は麓まで滑降して「無料連絡バス」で帰ることになります。
 このバスは宿泊HOTELデナーに飽いたとき他のHOTELデナーを楽しむためにも利用できます。 深夜まで運行しています。

ルスツスキー場はバブル景気の落とし子で豪華で広大ゆったり感のあるスキー場です

ルスツスキー場  
北海道虻田(あぶた)郡留寿都村泉川
TEL 0136-46-3331(ルスツリゾートホテル)

 

 おおよその場所は千歳空港から国道276号線で2時間(冬期)。
千歳空港から支笏湖畔を通り、美笛峠を越えて間もなくです。
ニセコスキー場への途中です。

全37コース、国内屈指のスキー場
 ウエストMt、イーストMt、Mtイゾラ、ヘンブリーの4つのエリアに分かれる全37コースと言うビッグなスキー場です。

 特に変化に富んだ「ウエストMt」は、比較的コンパクトにまとまり雪質も良く、ナイターコースも設置されています。

 他の3コースはロングクルージングを中心に、レベルに合わせてレイアウトされています。

(ゲレンデ概要)
 ゲレンデは標高差/594m、最高滑走距離/3,6km、
 コース数/37コース
 初心者コース30%、中級者コース40%、上級者コース30%
 リフト数は ゴンドラ    4基、
         クワッド     7基、
         ペア      5基、
         シングル    1基
          計      17基
 国道276号線を挟んで本館(ルスツ・リゾート)と新館(ルスツタワー)があります。

 (イーストMtとルスツ・リゾート)
 国道東側にイーストゾーンです。   でも両館ともバブルの申し子のような豪華HOTELです。
 有名建築家による設計のホテルは若いカップルに人気でリッチな気分でステイ出来ます。
 本館はからゲレンデへ直行出来るのも人気でしょう。

(室内豪華遊園地)

 それよりもっと凄いのはエントランスを入ると4階まで吹き抜けのフロアーに2階建てのメリーゴーランド「カルーセル」が回る大遊園地になっています。
 メリーゴーランドを取り囲むように「オールデイ・ワールドカーニバル」と呼ばれるレストラン、カフエ、ブランドショップなどが3階まで続きます。

   (屋外大遊園地、冬はお休み)

 ゲレンデは「ウエストMt」に比べ、ルスツ最大の難コースである、「スーパーイースト」(イーストMt)は最大斜度40度で、ダイナミックなダウンヒルが楽しめます。

(イースト・ウエストゾーン連絡ゴンドラ)

 国道276号線を挟んで西の「ウエストゾーン」へはゴンドラで移動できます。

両館合わせて
 レストラン・バー 20、
 ティラウンジ    3、
 ショップ      22、
 室内造波プール
 ゲームワールド
 屋内体育館
 カラオケルーム
     などが用意されています

 (ルスツウエストゾーン)

     (100mのハーフパイプ)

 ゲレンデにはフード付き高速クワッドが新設され、全34コースの滑降も万全です。
 この「ウエストMt」には、長さ100mのワールドカップ仕様のハーフパイプが常設されていて、ボーダーの人気を集めています。

         (室内植物園)

 ゲレンデ中央には「ルスツタワー」と呼ばれる24階建て231室の豪華なホテルがそびえ、本館と違ったリッチな気分を味合わさせてくれます。
 エントランスを入ると森を思わせる様な植物群が吹き抜けを飾り、レストランはじめデパートのような名店街が、その回りを取り囲みます。

    (高級ブティックとショップ街)

 「ダニエルストリート」と呼ばれるショップ街があり、ここも本館に負けず、若いカップルにスキー以外で思い出を作ってくれる、演出が随所に見られます。

ニセコの東山プリンスホテルは本館と新館があり風呂は温泉で露天風呂があり
ゲレンデはプライベートゲレンデですが、ほかのゲレンデへもアンヌプリの上で移動できます。
プライベートゲレンデへはホテルから直接ゴンドラでトライ出来ます。

〒048-1592 
北海道虻田(あぶた)郡ニセコ町東山温泉
TEL.(0136)44-1111
FAX(0136)44-3224

東山プリンスホテル紹介 

 毎年利用させていただくニセコ温泉を24時間利用できるhotel紹介 

車/
札幌から国道230号線で97km(平常時1時間50分)。新千歳空港から国道276号線で110km(平常時1時間50分)。

バス/
札幌、新千歳空港から直通バス運行。

列車/
冬期、新千歳空港・札幌―ニセコ間にスキートレイン「ニセコエクスプレス」毎日運行(詳細はお問合せください)。

X'masツリーでお出迎え

 ニセコ東山プリンスホテル新館を中心に紹介します。
16階建て、馬蹄形の斬新なフォルムのリゾートhotelです。
 各室ワイドな窓からニセコの壮大なパノラマを堪能することが出来ます。
 エントランスには洒落たX'masオブジェが我々を迎えてくれます。

 12月23日までなら3泊4日朝食付き、名古屋から4万円台のツアーが組まれます。
 この時期ゲレンデもがら空きです。
 雪質も最高で絶好の穴場といえるでしょう。
ラウンジ
 「はまなす」
 到着後まず、中央に広いティーラウンジ「はまなす」で一休みして下さい。美味しいケーキがお薦めです。

本格的スキーリゾートhotel)

チェックインするとスキーロッカー磁気カードを渡してくれます。
 滞在中カラフルなロッカールームが無料で利用できます。

 建物が馬蹄形のためエレベーターホールなど楕円形のデザインで落ち着いた感じを受けます。 

 同じく馬蹄形の廊下に囲まれてアミューズメントセンター、カラオケルーム、ブティックもありアフタースキーを充分楽しむことが出来ます。
   (エコノミープランも可)
 このほかコンビニエンスショップ、バラエティーショップ、お土産の調達に最適な「海鮮市場」など充実されています。
 若いカップルはこれらの設備と各エレベターホールの給湯器を上手に利用して、部屋の中で盛大にパーティを開いているようです。 
ゲーム機満載

        (レストラン・バー・宴会場など)

 館内には13フロアー吹き抜けの大空間の結婚披露宴や展示会、コンサートに最適なホールから少人数の宴会場まで多数用意されています。
 レストランも和洋食、バーラウンジなど多数あり毎日の夕食が楽しみになります。
 2階にはスキーブーツのままでも食事できる和食レストラン「函館」もあり、スキー中にもゆっくりと昼食が愉しめます。

    (全室パノラマビュー)
 各室の窓はワイドで、ニセコの壮大な自然をパノラマで堪能する事が出来ます。
 特に羊蹄山の日の出は素晴らしく何度見てもに飽きません。
 春は、この白樺林の向こうに23面のテニスコート、18ホールのゴルフコースが2コース、乗馬園、ラベンダーファームなどが広がります。
       (大露天風呂)
 本館と同じく、広い露天風呂がスキーの疲れを癒してくれます。
 夜明けの羊蹄山を目の前に見ながら、雪に囲まれた露天風呂に飛び込むのも楽しみのです。
 階段には絶えず温泉が流されていて、凍り付くことのないよう、工夫されいて安全です。
 部屋から見下ろした、巨大な蝦夷松に電飾されたX'masツリーに照らされた、露天風呂。

24時間openは魅力的

 かなり風や雪が強いときでも露天風呂に入れるように設計されていますが、室内の温泉を味わいたい方のために、超ワイドの曲面ガラスの大浴場が用意されています。
 そこからの羊蹄山の眺めも素晴らしいものです。
  温泉は弱食塩泉で神経痛、筋肉痛、疲労回復とスキーリゾートにはもってこいの効能です。

   割安、共通リフト・ゴンドラ券)
 ニセコ全山共通リフト券(ニセコ東山、アンヌプリ国際、ひらふの各スキー場=コース数59、ゴンドラ数4、クワッド6、トリプル1、ペア15、シングル15)はIDカードで4日間、ナイタースキーも出来て1万2千円程度です。
   (リフト待ちなし、温泉たっぷり)
 クリスマスからお正月に掛けては、かなりゲレンデも混雑するでしょうが、その時期を避ければ絶好の穴場として、自信を持ってご紹介します。
 特に東山プリンスホテルは温泉浴場が午前中に1時間程度清掃のため利用できませんが、後は終日利用できますのでチェックアウト前に一風呂浴びて、帰り支度が出来ます。 

「ニセコ東山プリンスホテル」は北海道虻田(あぶた)郡ニセコ町東山温泉の中心的なホテルです。
付近にはアンナプル山を中心に沢山のski場とHotelや民宿があります。

ニセコ便り

ニセコ東山プリンスホテル
紹介

新千歳空港から約110km(国道276号線)。
〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町東山温泉  TEL 0136-44-1111 FAX0136-44-3224

プリンスホテル新館と「羊蹄山」

「ニセコ東山
  
プリンスホテル」

 羊蹄山を目の前に「本館」と並んで地上16階建の新館が大自然の中にあります。
 後ろにはパウダースノーのスキーコース多数が全山に広がるアンナプリがそびえる、最適な環境にあります。
 

時々頂上まで姿を見せる「アンナプリ」

プリンスホテル「新館」
 馬蹄形の斬新な設計の16階建ての新館。
 エントランス横にはアンナプリ・プライベートゲレンデへホテルから直行できるゴンドラ乗り場があります。

 大型バスでも楽々と玄関まで乗り付けられる大きなエントランスが我々を迎えてくれます。

全客室のワイドな窓から壮大なニセコの大自然をパノラマで見ることができます。
部屋はツインタイプと4名までゆったりとくつろげるファミリールームがあり全506室あります。

チェックイン
 到着するとゆったりした広いフロントが広がります
 フロントにはフロントマンの横山康弘さんが到着した我々を、にこやかに迎えて下さいます。
 ”「シルバーの散歩道」で横山さんを見ましたよ”と言って下されば、何かいいことがあるはずです。
 お試し下さい。

チェックインを済ませたらフロントのうしろに広がる、ゆったりとしたティーラウンジはまなす」で、ひといき入れて下さい。

 

ティーラウンジ
 
はまなす
 広い吹き抜けの空間に、ゆったりとした雰囲気を漂わせる憩いのラウンジ

馬蹄形の建物を上手く使い、ティラウンジを中心に長期滞在に便利なお店が用意されてます。

小樽大正硝子館
 今年から小樽硝子のコーナーが開設され魅惑の光で小樽へ誘ってくれます。

海産物お土産店
 帰り間際に空港で慌てておみやげ探さなくてもこのコーナーでゆっくりと「毛蟹」「ずわい蟹」「鮭」等々が用意できます
 全国配送も格安でOKです。

 リーズナブルな食事

 滞在中に気がつきましたが朝のバイキングレストラン「羊蹄」「東山」へ食事に来られる宿泊客は多いのですが、夕食は少なくなります。
 バイキングレストランの他に和食の「函館」、すし処「小樽」バーラウンジ「札幌」などがあり、分散されることも考えられますが、自室で食事をされる方も多いと、思われます。
 そ之理由は、品数が豊富なコンビニエンスショップが完備されているのと、各階のエレベータホールに給湯設備が用意されているので、若いカップルは自室でパーティを開く可能性もあります。
 その上簡単に食事をすまそうとする人のために、ホテル内のコンビニには弁当コーナが通路に出ます。


コンビニエンスショップ
  無い物はない、旅先で急に必要になった小物から自室でパーティが出来るような用品、お土産まで、何でもあります。

スーベニアショップ
 お土産用品が中心でスキー、スノボー用品から衣料まで豊富な品揃えです。

大露天風呂もこのフロアにあります。

鯉も泳ぐ大露天風呂
 大きな池を巧みに組み合わせた大露天風呂は鯉と一緒に入れます。
 先回、暴風雪警報が出てゴンドラも全部停まるほどの風の中雪をかぶって露天風呂に浸かりましたが、これが北海道と感じました。

大きなガラス窓の室内大浴場は羊蹄山が正面に見えます。

帰り間際に露天風呂へ 
通常、チェックアウトは正午12時ですが、帰りのバスが夕方出発の場合、チェックアウト時にスキーロッカも返してしまうので、
お土産や荷物が邪魔ですが、フロント横に便利な荷物の一時預かりがあります。
 出発時間間際までスキーを楽しみ荷物預かりで、荷物を受け取り大浴場で、ひと風呂浴びて、
スキーウエヤから着替えて、帰りのバスに飛び乗れます。

この他にゲームなどが楽しめる「アミューズメントセンタ」、
昼食はゲレンデからスキー靴のままでも入ることが出来る和食の「函館」なども便利です。

ナイターゲレンデも完備しています。

伊藤政行支配人さん紹介

 皆様こんにちは
 総支配人に代わりまして皆様に雄大な自然が息くニセコの魅力と「ニセコ東山プリンスホテル」の紹介をさせていただきます。
 ニセコの四季は雪解けと共に高山植物が一斉に芽吹く春から始まりまります。 春と共に思いっきりゴルフが楽しめる季節到来です。
 そして、どこまでも青く澄んだ空が広がる夏へと続きます。
 秋は紅葉の艶やかさが目に染まる短い間の自然の衣替えを楽しむことが出来ます。
 ニセコ連山の主峰アンナプリを舞台にしたダイナッミクなスキーが楽しめる一面銀世界の冬へと移ります。
 豪快なすきーやゴルフの疲れをいやす温泉・露天風呂など、いつでも皆様が満足していていだけるものと自負いたしております。
 このエリアのシンボル・羊蹄山を間近に臨む「ニセコ東山プリンスホテル」では、四季折々、心をもめて皆様のお越しをお待ち申し上げております。
     ニセコ東山プリンスホテル   支配人  伊藤政行

お得なクリーニングオフ
 ほとんど変わらない料金でニセコ全山skiが楽しめる「フリーパスポート」もあります。
 また、滞在中部屋の清掃をしない「クリーニングオフ」を選択すると、1泊につき1,000円のサービス券がもらえ、
昼食やお土産などが買えるサービスもあります。

是非、一度お出かけ下さい。お薦めします。

このHPはmoriy@シルバーが旅行した当時の記録です。
その後、現地の状況などが変わっています。
旅行の参考にしてくださる時は他の方法で確認して、お出かけ下さい。