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ドロミテ・スーパースキーのコルチナエリアで一番大きなトファーナ、ポコールスキー場  

No.2

           

第2日目「トフアーナ、ポコール」(TofanaPocor)Ski場です。

 「CORTINA」エリヤーで一番大きなSKI場です。
毎年、ワールドカップ女子滑降レースが行われ、コースは変化に富んでいて人気のあるスキー場です。
 スキー場上部には「RA VALLES」エリアと言う、景色も良く、雪質も最高のゲレンデがあります。
 日本人として初めて冬季オリンピックで”猪谷千春”銀メダルをとったアルペンコースもあります。

 右の写真は1本目ロープウエイの空中に浮かんだゴンドラです。

 左の写真の中央を上の方へ伸びているリフト沿いに降りてくるコースが上級者コースです。(写真ではあまり急には、見えなくて残念です)
 毎日HOTELのレストランで食事時に隣のテーブルに座るイタリア人のグループがあります。
 多少、我々東洋人を無視している、雰囲気でしたが、このゲレンデで出逢い、我々が写真の上級者コースを滑ってきたのを見てからは、向こうから挨拶してくれるようになりました。
 そのグループは30〜40歳代の男女8人グループで中級者コースばかりで滑っていました。
tofana cortina

ファローリアとコルチナダンペッツォの町を見ながら。

tofana cortina

トファーナの岩山とオリンピックコース

トファーナ
オリンピックでアルペンスキーの会場となり、毎年女子のワールドカップが開催されるスキー場です。
一番人気なのは猪谷千春選手が銀メダルを獲ったコースです。
左下の写真は女子ワールドカップのコースです。(滑りましたが途中で怖くなり斜滑降で)

 ワールドカップ女子滑降コースです。

 岩影のため1日中日が当たらず、雪がカチカチで急斜面!

 でも、ここを地元の若い女性(高校生?)は一直線に降りてきました。

 私たちも負けずに、2本滑りました。
 が、転ばないように滑るのが精いっぱいでした。

トファーナの五輪コース。

tofana cortina

五輪コースの急斜面(転んだら下まで止まらない。)

トファーナから見たヌボラウ(左)、アベラウ(右)、中央の岩山がチンクエトーリ

tofana cortina

アベラウ山群

ホテルの窓から見た岩の間ののコースです。
(真ん中少し左の細いコースです) 

八百屋のご夫婦
 「HOTELトリエステ」の向かいに小さなスーパー(八百屋)と
タバコ屋さん(「TABACCI」=タバッキーの看板があります)があります。
 スーパーの方は50歳代の、ご夫婦が経営らしく、人の良さそうなイタリア人ですが日本語は勿論、英語もダメです。
 ミネラルウオーターの表示がフランスやスイスと違い、「ガス入り」と「ノンガス」の区別がつきません。
 「ノンガス?」と尋ねると、ご夫婦で一生懸命に説明してくれてますが、何を言っているのか不明です。
 「YES」「NO」で答えてくれると、いいのですがイタリアの人はよく喋る傾向があるようです。

手と葉書
 「タバッキ」タバコ屋さんの方も同年代のご婦人が店番をしています。
 表に「絵葉書」が並べてあるので、ついでに切手もないかと思い尋ねましたが、凄く喋ります
 買って店を出たときは、イタリア映画を1本見たような気になりました。
 「絵葉書」は500リラ(40円)、日本まで切手はハガキ用が1,300リラ(90円)でした。海外旅行をするときは記念に、現地から自分宛に「絵葉書」を出しますが、ヨーロッパからはほぼ帰国後1週間ころに到着します。

トフアーナ・ポコール(TofanaPocor)Ski場

  第3日
セラロンダ(SellaRonda)スキーツアー

    セラロンダ
 「セラ」(Sella)と言う山の周りを回る”ロンダ”=セラ・ロンダ、が「セラロンダ」です。
下の図のように右周(オレンジ色)りと左回り(緑色)があり日本人はTバーリフトが不得意ですので、ガイドさんは”Tバーリフト”の少ない右回りを薦めてくれました。

図の右上の「ALTA BADIA」を出発し、リフトを12本乗り継いで24kmを滑って、再びALTA BADIAへ帰ってくるのです。
 セラ山の周りにある、
 アラッパ(ARABBA)、
 フアッサ(FASSA)、
ガルデナ(GARDENA)、
アルタバディア(ALTA BADIA)
の4つのSki場を1日掛けて廻るのです。
    
(行程24km)
 全行程 24,25km、 リフト数 12本、 高低差 3,764m。

セラロンダ
数あるドロミテのスキーサファリコースの中で、一番人気のセラロンダでは、リフト・ゴンドラ設備を乗り継ぎ、
セラ山塊をスキーで一周します。
人気の秘密は、素晴らしい景観はもちろん、根の前に次々と展開してくる面白さと完走したときの達成感です。
一日がかりのイベントですが、中斜面でパラレルができ一日滑り続けられる体力さえあれば、誰でも参加できます。

   出発時は天気が良かったのですがだんだん下り坂になり、写真を撮る間も切りつめ黙々と滑りまくりました。
 ドロミテ山群最高峰のマルモラーダ(MARMA LADA 3,342m
  サッソルンゴ(SASSO LUNGO 3,181m)やそれを取り巻くセラ山群の移り変わりなど、素晴らしい景色は時々雲間から、顔を覗かせるだけでした。 
全行程24kmですが、半分はリフトに乗って上がるのですから、このリフトに乗っている時間が休憩時間になります。
 汗をかいた後の昼食のビール(6,500リラ=520円)にビーンスープ(9,000リラ=720円)は本当に美味しかった
 他にフルーツポンチが7,500リラ=600円でした。

セラロンダ

ボルドイ峠付近の斜面

サッソルンゴ

サッソルンゴ(中央)とセラ山群(右)

セラロンダ

ガルデナ峠付近

セラロンダ

アラッバ付近

 (久しぶりに出会った東洋人)
 途中に、たった1組だけ東洋人グループにに会いました。
 なぜか声が出せませんでした。
 多分日本人だと思いますがコルチナでは殆ど日本人を含め東洋人を見かけません。
「コルチナ」の町でも、日本人には会いません。
 この点はスイスなどのSki場とは違うと思いました。

最後に町が見えたときはホッとしました。

 どんな町にも教会があり、それが町の中心です。
 山あいの道をバスで走っていて家がつながっていても、次に教会があれば、隣の町へ来たことになるわけです。

   HOTELへ帰るとまた天気が良くなりました。ホテルの裏山が綺麗です。 

           (ドロミテの登山靴)
 
夕食は、8時からです。
  その間、時間を持て余すので、町へ出て買い物をします。
  昔、給料が安かった頃、ドロミテの登山靴が欲しくても、高くて買えませんでした。
 その靴が今では買えるようになりました。
 しっかりとした手造りの靴210,000リラが50%OFFで105,000リラ(7,300円)です。
 お土産に女性用できれいな「山と花」の刺繍のある靴を求めましたが、23cmは子供用なので、刺繍付きはないとのことでした。
 大人用は小さくても24cmまでだそうです。
 「ピノキオ」のお父さんのような髭を生やした、人の良さそうな店主が一生懸命探してみて、いろんな靴を薦めてくれます。
 ただ表示サイズがイギリスともフランスとも違いイタリア表示です。
 女性の靴を買おうとして、自分のサイズから逆算して、女性サイズへ行くと全然違ったサイズになることが分かりました。

明日はもう4日目です。アルタバディア・スキーピクニックです。天気がいいことを、祈ります。

アルタ、バディアスキーエリヤーへスキーピクニック

第4日目は「アルタ、バディア」(AltaBadia)へスキーピクニックです。

「アルタ・バデアski場」の規模
  ケーブル・カー         1基
  ロープ・ウエイ         2基
  ゴンドラ             2基 
  高低差 13,982m 総延長 52.6km
  リフト             26基
  Tバー             29基
  人口降雪機         55km
  滑走総延長距離     130km
です。

 (チンクエトーリ)

右の写真は有名な「チンクエトーリ」(CinqueTorri=5つの頂 2,361m)でドロミテの紹介パンフレットには必ず出てきます。

出発の早朝の空は上天気に恵まれた。
 スキーピクニックに、ぴったしの、天候です。
 昨日と同じ「ボルボ社」製の大型バスに我々メンバー8人だけ乗せて贅沢に、ホテルを出発です。

 コルチナの町からバスで約40分チンクエ・トール(チンクエ=5つ・トール=峰 2,361mのあるフアルサレゴ峠PossoFalzarego2,117mまで登ります。
 昨日もこの峠を通って「セラ・ロンダ」の出発点まで行きました。
 この峠でバスを降り、ゴンドラに乗ります。
 ゴンドラで「ラガッツオーイ山」(Lagazuoi・M2,778m)の肩まで上がり、そこからスキーピクニックが始まります。

 ラガッツオーイ山に登ると、有名な「チンク・トール」(Cimque Torri 2,631m)や正面にはセラ山群(Sella Gruppu)の「マルモラーダ」山(Malrmolada,M 3,342m)が迫って見えます。
 この肩から谷の間を5kmほど滑降して、昨日のセラロンダのスタート地点だった「アルタバデア」まで向かいます。
 天候が、いいのでやけに冷え込みました。
 コースの途中に凄い氷の滝の谷も通り)した。
 これは見事でした。

(救いの神 馬橇)
  コースの終点近くは、ほとんど傾斜がなくスケーテングで進まなくてはなりません。
 そこへ現れたのが写真の「馬橇」です。
 長いロープに枝状にの紐が着いていて適当に掴まると、馬が引いてくれるのです。
 馬は本当に力があります。
 あれだけ大勢の人間を平気で引いて動き出しました。
 兎に角、「馬橇」の用意は、満点でそれに引かれて”楽ちん楽ちん”でした。 お昼少し前に売店のある休憩場所に到着しました。
これからアルタバデアski場へTバーリフトで登ります。

tofana cortina

トファーナ(3243m)上部のコース

アルタ・プステリア モンテエルモ

アルタバディアにて、サッソンガー(2665m

チンクエトーリ  チンクエトーリの下で

チンクエトーリ  アベラウのスキー場

1日かけても、このエリアの1/10も滑ることが出来ませんでした。

 夕方にはラ・ビッラ「La・Villa」(1,433m)の町まで滑りスキー・ピクニックは終わりました。
 町の教会近くを家族を乗せた馬橇が通って行きました。

くたびれました。今日もビールが美味いぞ!

なお、アルタバデアski場AltaBadiaE-mailaltabadia@DolomitiSuperski.com です。

ブランデ・コローネ/クロンプラッツ
(PlandeCorones/Kronplatz)スキーエリアです。

オーストリア国境近くの素晴らしい眺めのゲレンデでした。

コソボ紛争地域はすぐ近く!

 しかし、ski場へ行く途中、沢山の軍用車とすれ違いました。
どの車も泥だらけで、戦場帰りみたいに思えました。
多分演習帰りかと、想像していましたが、日本へ帰ってから新聞を見ると「コソボ紛争」が大きく出ていました。
イタリアが一番近いので、多国籍軍のうちイタリア兵多く戦地へ行っていたそうです。
丁度、長靴型の半島のかかとの部分の大陸側が「コソボ」です。

奇岩奇山

 2日続けて上天気で素晴らしいSki日和でした。

             車はほとんど「VOLVO」
 ski場まで行く道中に「雪かき用ブルドーザー」、「大型トラック」、「大型バス」等ともすれ違いましたが、ほとんど「ベンツ社」「VOLVO社」製でした。我々の大型バスも「VOLVO」でした。

ski場の規模は

 ゴンドラ      12基
  (総高低差   9,820m)
  (総延長     36.5km)
 リフト        8基
 Tバーリフト    10基
 総滑走距離    85km
 人口降雪機    70km

 ドロミテでは中規模のスキー場ですが、広い広い!
標高が高く森林限界を超えているため、木がなくて見晴らしが良くて、どの方向に滑って降りても、リフトで上がれば、同じ山頂に、戻れます。
 お昼は
  サラダ(9,000リラ=720円)
 スープ(6,000リラ=480円)
 パン(500リラ=40円)
       計15,500リラ(1,240円)

フェローッカプ・レース
 お昼から7kmのダウンヒルコースで「フエローカップ」レースを行いました。
(と言っても8人だけ)
 タイムレースでなくて、自己申告タイムに近い方が優勝。
 私は練習滑降で16分でしたので、申告タイムを12分にしましたが、8分28秒4位でした。
(とても爽快でした!)

気になる電柱と教会
 帰り道、いくつもの町を通りますが、どの町も電柱がありません。
郊外までは電柱で電気を送りますが、町の入り口に少し高い塔が有り、そこからは地中化されて、いるようです。
 また、どの町も中心に教会の塔が見えます。町の郊外で畑仕事をしていても、必ず見えると思います。
 ヨーロッパでは教会はみんなの心のよりどころになる、建物と感じました。

 

   (名峰ドライチンネン)
 名峰「ドライチンネン」を探しましたが地図にも見あたりません。
 帰国後、インターネットでミラノの”NEVEさん”にお尋ねしたら
 イタリア語では「トレチメ」(tre=3,cime=峰、三つの峰)を
 ドイツ語では「DreiZinnen」と言う事が分かりました。
 バスの窓から見つけたそれらしき山を偶然写真に撮りました。
 それが有名な「ドライチンネン」でした。

なお、この地方はドイツ語圏で公用語もドイツ語だそうです。

(ミラノの小川さん)
  なお、ミラノに在住のNEVEさんをご紹介させていただきます。もうミラノに6年滞在され休日を利用されてヨーロッパ各地を「青い車」で訪ねまわられています。
 もしヨーロッパ旅行を計画の方は是非ご相談して下さい。
特にスキーの相談ならほとんどのゲレンデをご存じと思います。
 internetでホテルの予約方法も得意中の得意です。
 今回の旅行でも多くの情報を頂きました。(本当に助かりました。) 気軽に相談に乗って下さいます。
メールアドレスは
 neifnc@aline.it です。

サッソンガー

アルタバディアから望むサッソンガーンガー(2665m

マルモラーダ

「ドロミテの女王」マルモラーダ(3342m

アルタバディア

アルタバディアのコース

アルタバディア

ワールドカップコース。

ブランデ・コローネ/コロンプラッツPlandeCorones/Kronplat)ski場 の
internetHP: http://www,kronplatz.com 

メール・インターネット
ホテルでは日本へ電話をするにも大変!
部屋からメールやインターネットを送るには、
もっと大変!
 デジカメ写真も現地からmailで日本の友人に送るために撮った写真ばかりでHP作りには、少し容量不足でした。

新天地ヴァル・ディ・ファッサ

ドロミテ以外のエリア
世界遺産に認定された広大なドロミテ山塊の魅力はコルチナダンペッツオだけではありません。
ドロミテ街道の西側から東側と誘う広大なファッサ渓谷には、名峰カテナッツオ山群、
凍ったカレッツア湖を隔てて聳えるラテマール山群などドロミテ屈指の迫力ある眺望を楽しむことができます。

スキーエリアはヴィーゴ・ティ・ファッサの山村に滞在ししてヴァル・ディ・フィエンメなど
広大なスキーエリアを滑り渡ることができます。

ドロミテ・スーパースキーさよならドロミテ! さよならコルチナ!

(6日目はお別れski)

 第6日目は2日目と同じ「トフアーナ,ポコール」(TofanaPocor)Ski場です。
 「コルチナ」エリヤーで一番大きなSKI場です。
 毎年、ワールドカップ女子滑降レースが行われており、コースは変化に富んでいて人気のあるスキー場です。

(帰国)
第7日目、いよいよ帰国です。朝早く起きると朝日が山に当たり凄く綺麗です。
朝、ホテルの裏山に月が残っているので撮りました。

夕方の山も綺麗です。

郊外まで出て町の方を見ると本当に綺麗な町です。
町の教会の塔がどこからでも見えます。

ドロミテの町の変電所 
右の写真は町の入り口にある変電塔ですここまでは電柱で電気を持ってきてこの白い建物
からは地下ケーブルで各家々へ配ります。町の中には電柱が見あたりません

毛皮の女性がやたら多いのに注目

高級リゾート地
外出の女性は殆ど毛皮のコートです。
高級リゾート地と言われる雰囲気が分かりました。

お別れパーティ
帰る前夜、HOTELがキャンドルパーテイを用意してくれました。  
  短い間をゆっくり過ごさせてくれたコルチナの町も明日でお別れです。
 今夜も町の中は毛皮を着た観光客がぶらぶらと凍てつく町を散策してるでしょう。
 我々も見習わなくてはと思いつつも、お土産ショップに走り回りました。

日本人はほとんど見かけなかった 
もう訪れることのないイタリアの片田舎の静かな町で日本人は我々だけでした。
 5日間にゲレンデで1組だけ日本人らしき組とすれ違っただけで、ほとんど日本人は
見かけません。相手も我々をモンゴルか中国人かと思って事でしょう。

(日本からのお土産)
 日本PRのために「扇子」「羽織」「春慶塗りの花立て」「湯飲みSET」「浮世絵の絵葉書」等をお土産に持って
行きましたのでキャンドルパーテーの後にHOTELでお世話になった人にプレゼントしました。

 今回利用した、KLMオランダ航空のHPは
 http://nederland.com/ 
 (ヨーロッパの天気予報、日本語版もあります。)

ドロミテはもう春でした。
長い間お付き合いいただき、ありがとう御座いました。
ほかのアルバムも是非、ご覧下さい。

コルチナの街を振り返ると、街の中央に教会の塔が見えました。

ドロミテ案内HPは http://www.DolomitiSuperski.com  または
  http://www.sunrise.it/dolomiti  です。

        

このHPはmoriy@シルバーが旅行した当時の記録です。
その後、現地の状況などが変わっています。
旅行の参考にしてくださる時は他の方法で確認して、お出かけ下さい。

 このページの資料は地元観光協会のパンフレットを参考にしました。
 有り難う御座いました。